
高校受験を始める時期については、いつがいいのか?
もちろん早い方がいいですが、私の経験上、あまり関係はないかもしれませんね。かく言う私が受験勉強を始めたのは中3の夏休み。要は、「効率の良い勉強」をすれば良いのです!
私は「進研ゼミ一本」で勉強を進めましたよ。今振り返ってみると、それがとても効率的で良かったと思っています。なので・・・私同様こんなタイプの人に向いているかもしれません。
- 部活動などが終わりこれから受験勉強をスタートさせたい
- 学校の授業に先行して勉強を進めている
特に、1番の「勉強後発組」の方に、おすすめしたい教材ですね。進研ゼミは。
「進研ゼミの大きすぎる2つのメリット」を読む
夏まで部活漬けだった生活
私も中3まで「ずーーっと勉強とは無縁の野球漬け」の生活でした。中体連が終わって「県内の強豪校」で野球がやりたい!
という思いから、夏から「受験勉強」をスタート。
勉強スタート時は、偏差値40台前半だったと思うのですが進研ゼミを中心にした勉強を始めたら・・・3ヶ月で偏差値は60まで上昇。特に理科の上昇はめざましく模試では、学年3位まで上昇!
その間、市販の問題集などはあまり利用しませんでした。それくらい信頼ある「内容」だと言えると思いますよ。
テキストのわかりやすさは無双
イラストも多く色彩もキレイなテキストは、目にすると、すぐに内容がわかりやすく、他の参考書・問題集などとは比べ物にならないくらい。進めやすいので溜まっている課題を効率的に消化出来るのです。
- イラストが多いのでただ字面を追うのが嫌いな人にも最適
- わかり易すぎる解説
- まるで「漫画」を読むようにスラスラと進められる
特徴的なイラスト
おそらく進研ゼミの製作者は「意図的」にイラストを多用しているはずです。中には「こんなに大きなイラスト」は必要ないだろ!というくらい大きく解説されている場合もあります。でも、このイラストがついている事でそれまであまり勉強をしてこなかった自分でも、すんなりと勉強に入る事が出来たのは大きなメリットだと思います。
受験勉強をこれから始めようとしている方。今まで何もして来なかったからといって、焦る必要はありません。要は効率です。効率よく勉強を進めれば私のように短期間で成績を飛躍させる事が出来ると思います。
そのために必須のツールは、「わかりやすいテキスト」である進研ゼミだったのです。