
進研ゼミってぶっちゃけどうなの?これから進研ゼミを利用しようか?考え中の人にとっては気になるところです。私は中学3の夏休みから進研ゼミを始めて受験までの4ヶ月で偏差値が26上がりました。県内No1の私立高校にも合格しました。今日はそこについてちょっと思い出しながら書いてみたいと思います。
成績上がるのに一番大事なこと。
結局、進研ゼミが良かったのか?わかりませんが・・・いちばん大事なのは「一つのものを信じてやり抜く事」だと思います。塾でも、参考書でも、通信講座でも。成績があがらない人の多くは、いろんなものに浮気しがちのような気がします。
そしてそんな浮気がちな人は勉強に対するモチベーションも低い。だからちょっとやっては止めてみたり塾・参考書などあれこれ手をだす。これじゃ駄目ですって。
これと心中する!くらいの強い意思をもつこと。
私の場合、とにかく時間がなかったので・・・もう進研ゼミに頼るしかなかったのが幸いでした。姉が進研ゼミを利用して県内トップクラスの女子校に合格していたので、やれば成績があがるのはわかっていたので・・・。だから進研ゼミだけを信じて、とにかくやりまくりました!
それまでは部活三昧の生活だったので机に向かうのが苦痛でしたが・・・進研ゼミのテキストは「イラスト」が多く
勉強に入り込みやすくまた、理解もしやすかったのも良かったかもしれませんね。
学校の授業内容・教科書にもピタリとハマって英語・理科では校内トップ3になりましたよ。効率の良さも成績アップには大切
市販の問題集と学校の授業などだけで成績をガンガン上げる人もいますが・・・これは実はちょっとだけ遠回りをしていると思うんです。
教わったことを問題集などで力試しをするのはとても大切ですが、それが教わったことと、ちょっとでもずれてたりすると「あれ?なんだこりゃ?どうやってやるの?」って躓くことも多いと思います。まして学習したばかりの項目なら尚更そうなりがちです。
教わった事と一貫している問題に触れてそれを解いてゆくことって、とても大事です。それがうまくシステム化されているのが進研ゼミだと思うんですよね。だから有名高校などにも合格者をいっぱい出せるのでしょう。
進研ゼミってどうなの?まとめ
- 塾でも進研ゼミでもなんでも一貫してやる事が大事
- ただ、回り道をしないよう実力がつくようにシステム化されているものを使うのが効率的
- 進研ゼミはテキスト→問題集のこの作り方が秀れている